blog QK

映画だったりそうじゃなかったりします。

映画のような

f:id:QKblog:20181004061355j:image

こんばんは、きゅうです。

今日は泣いたところで目が覚めたと思ったら目が腫れていて、自分の泣き声で目覚めたらしい朝でした。

 

一度寝て目が覚めるまでにいくつ夢を見る?と聞いてみることがあります。わたしはオムニバス形式で3〜5つくらいの夢を見ることがあるのですが、みんなそうだと思っていたら、案外そうでもないらしく。たくさん夢を見た朝はいつも睡眠時間の何倍も眠っていたみたいな不思議な感覚で目覚めています。今日は4時半に一度目が覚めて、もう一度眠って、長い夢を見て泣きながら起きたのが6時。夢が長すぎて本当に疲れました。

今まで複数夢を見ても内容に繋がりはなかったのですが、最近は最初の方のちょっとした夢が伏線になっていてラストに回収されて目覚める、ということが起きるようになったのです。そんな映画じみた夢は案外よくできた脚本で、わたしだけが見るにはもったいないような。

今日はさらに全体の内容が関連していて伏線だらけで、きれいに回収されて、夢の中で嗚咽して泣いていたのです。嬉しくて寂しくて会いたくて、大きな声をあげて。

大切な人たちが夢に出てくることはあまりなかったのですが、今日はもう。大人になってまだ夢に気分を左右されてしまうなんてあまりかっこいいことではないなと思いつつ、出勤するまで引きずってしまいました。

子どもの頃から眠ることにいろいろ悩まされて来ましたが、また新たなステージに上がってしまったという感じ。保育園のお昼寝の時から「考えすぎて眠れない」だった今までを思えば、朝どっと疲れるほうがずっと良いのですが。

今夜はもう夢を見ずにぐっすり眠りたいところ。

ではまた。