下書き供養：夏のムービーナイト

こんにちは、きゅうです。

前回の記事から1ヶ月も経っていて、いかに夏が苦手か実感しました。いろんな元気を吸い取っていく夏、恐ろしいですね。最近は少し好きな空気を感じる瞬間があって幸せです。窓を開けてみたら部屋より涼しかったり、定時上がりの外が薄暗かったり。

さて、ブログを開けてみたら7月ごろに「8月になったらアップしよう」と思っていた下書きが悲しそうに残っていたのでそのまま載せてみます。完全に夏を思って書いた文章です。

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夏。大人になると友人と好きなことをして無制限で遊べる、学生の夏休みがとてもキラキラして見えますね。そんな夏休みの思い出を少し。

完全インドア派、暑いのが苦手、1人がけっこう好きなわたしは、基本的に「夏っぽい」ことをせず、基本的には引きこもってクーラーガンガンにして映画などを観ながらアイスを食べたりしていました。気まぐれに友人たちを誘って同じことをするのは、1人とはまた違う楽しさがあってすごく楽しかった覚えがあります。

そんなとき観ていたのは、ジブリ(各々お気に入りを発表するところから楽しい！)、ハリーポッターシリーズ(全部観ようとする耐久レースはきつい)、心霊映像(一時期見せられすぎて夏のテレビの映像ほとんど見たことがあったくらい)などでした。

もし今企画するなら勢いがあるアクション〜ホラー〜スプラッタとかをギャーギャー、やいのやいの言いながら観る会がしたいです。ここでポイントなのは黙って見入ってしまったり、「ここどういうこと？」って言い出す人が出たりしないくらいのストーリーの明瞭さ。逆に1人で観るといろんなことを気にしたり考えたりしてしまうので、みんなで観た方が絶対楽しめると思います。

「キャビン」

「サプライズ」

「ドント・ブリーズ」

あたりはもってこいではないでしょうか。この夏ムービーナイトのご予定がありましたらぜひ。

わたしはこの夏、「夏」を楽しんでみようかなと思っています。思うだけにならないといいけれど…。

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悲しすぎる…。

しかし、最後に言っていた通り今年の夏は「夏らしい」ことを意欲的にできたと思います。ちょっと遠くの花火大会に2つも行ったり(1つは浴衣で行き暑すぎて完全に疲れ果てました)、友人たちとBBQをしたり、ドライブして美味しいご飯を食べたり。珍しく友人にたくさん会いました。見ているはずもないみんな、ありがとう。

9月に入り、私生活がバタバタのピークを迎え、これから非日常の1ヶ月になります。どんなことが起きるのか、先週まではワクワクもあったのですが今週はもうずっとナーバスで暗い気持ちだったので、何も考えたくないとたくさん本を読んでいました。また現実逃避しつつ、どうにか乗り切りたいと思います。

それではまた、こんなに間を空けずに。できれば。