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映画だったりそうじゃなかったりします。

2020年3月/4月の劇場鑑賞

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こんばんは、きゅうです。
年度の変わり目ではありますが、わたしは今年はほぼ関係なく、むしろ明日から4月なんて実感もなく、相変わらず忙殺されております。
さて、最近毎月できている劇場鑑賞月記、3月4月もいってみましょう。まずは3月鑑賞作品から。

 

『his』
『初恋』
『オリ・マキの人生で最も幸せな日』
チャーリーズ・エンジェル
『37セカンズ』
ザ・ピーナッツバター・ファルコン』
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』

 

とくにお気に入りは『初恋』でした。バランスの良い面白い邦画に出会うと嬉しくなって、鑑賞後のそんな興奮は昨年の『孤狼の血』を観た後に似ていました。同じ作品を劇場で観るってほぼないことですが、この作品はタイミング合えば行きたかった…!
チャーリーズ・エンジェル』ももう一度観たい!となった作品で、もともとおもしろい!な映画が刺さるタイプではなかったけれど、エンタメ作品が刺さる3月でした。
見逃しで悲しかったのは『グッドライアー 偽りのゲーム』です。行こうと思ったら終わっていたので、上映終了に気付きにくいシネコン嫌い…!となってしまった。チェック不足のわたしが悪いんですけどね。目安だけでも教えてほしいなと思ったり。

 

そして4月、上映延期作品も多々あって、まあわたしが楽しみにしている作品にはあまり影響なさそうかな、なんて悠長に構えていたら、とくに楽しみにしていた『デッド・ドント・ダイ』。悲しい。とても悲しい!もちろんこのご時世、仕方ないことなので我慢ですが、気が滅入りますね。心を先にやられそうなので、感染対策はしっかりして、上映があるうちはできるだけ映画館にも行くつもりです。そんな観たい作品リスト。

 

『ダンサー そして私たちは踊った』
『名もなき生涯』
『子どもたちをよろしく』
レ・ミゼラブル
『スケアリーストーリーズ 怖い本』
『娘は戦場で生まれた』
WAVES
『ロングデイズ・ジャーニー この世の涯てへ』
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』

 

なかなか重たい作品が多い気がするので、おうち映画は軽めにいこうかなと計画中です。『デッド・ドント・ダイ』に負けず劣らず長いこと楽しみにしていた『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』も4月末にやっと観られる予定となっております。観てから読もうとユリイカも購入済みでそのままにしてあります。もしこれ観られなかったらかなりしんどいなあ。

コロナの影響ですべてがちょっとピリピリしていて情報だけで気が滅入るし、かといって無視もできないので、自分の身は守りつつ、心も大事にしていきたいところ。こんなときこそ取捨選択しっかりしていきます。
読んでくださったあなたも、自分と自分の大事な人の心と体を大切に、無事でいてくださいね。


それでは、また。