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映画だったりそうじゃなかったりします。

幸せなお正月

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明けましておめでとうございます、きゅうです。

皆さまお正月はいかがお過ごしでしょうか。もう仕事始めの方もいらっしゃるでしょうし、まだまだお休みという方もいらっしゃるかと。わたしは今年、12/28の夜勤で仕事を納め、1/4の夜勤で仕事始めという珍しくゆっくりな年末年始を過ごしました。曜日固定で働いているため、カレンダーによってはうまく休みにならず、一昨年までの3年くらいは仕事中に年越しをしていました。世間とお休みが合うことの幸せを噛み締めています。

地獄の帰省では旧友や後輩と遊ぶ予定を入れて家にいる時間を減らし、永遠に食べ物を口に運ぶことで悲惨な空気を食らわないように努めました。それでもお風呂に浸かっている間に居間から聞こえる罵声とか、誰も話さない食卓、機嫌が悪い人たちのうるさすぎる生活音、そういった何もかもに疲れました。

自宅に着いてからは多幸感が凄くて、ちょっと不安になるくらい幸せな時間を過ごしています。1人の方がよっぽど孤独を感じない。映画と美容に浸って、コーヒーと煙草とあんまり豪華じゃないご飯がおいしくて、勉強と仕事をそれなりに頑張って、そんな自分の日常が大好きです。

新年初めての化粧品を買いに行ったのですが、どうしても春の色が好みではないので限定の新作たちには惹かれず。好きなブランドの気になるものを見て、そういえば12月に海外サイトの年末セールで買ったものがそろそろ届く!と思い出し、スキンケアを新調しておしまいでした(笑)しばらくアルビオンにお世話になってみます。荷物届くの楽しみだなあ、海外便は忘れた頃に届くのが歯がゆかったり楽しかったり。

そして年始といえばセールや福袋ですが、人混みが苦手なので服屋さんには入らないし、気に入ったものしか身につけたくないので福袋も買わず。でも街にいたら何か欲しくなってしまって(笑)悩んだ挙句クッキーの福袋を買いました。ステラおばさん。貰って食べたことしかなかったので、お店の前のあの甘い香りがキャラメルカスタードだと知れたことが嬉しい!あの香りのルームフレグランス欲しいな。

さて、今年はこんな幸せなお休みを過ごしましたが来年度は生活が変わる予定で、まずはそれに向けて勉強…!ついに試験まで1ヶ月を切り、ラストスパートです。平日でも1日3時間は取るぞ。この数年の頑張りの集大成で、ここが最大の山場です。気合い!

それではまた、今年もよろしくお願いします。

#2018年映画ベスト10

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こんにちは、きゅうです。

昨夜遅くにやっとベスト10を出すことができました。3時間の道中で練り練りしてブログも書いて〜なんて考えていた前回でしたが、無事モバイルバッテリーを忘れ、USBポートもなく、静かに読書に徹しました。それはそれで楽しかったけど…!

というわけで、ベスト10の作品について愛を語るというか補足というか言い訳というか、見ていこうと思います。こちらがわたしの2018年映画ベスト10!

 

ウインド・リバー
運命は踊る
女は二度決断する
ビューティフル・デイ
⑤ア・ゴースト・ストーリー
ナチュラルウーマン
シェイプ・オブ・ウォーター
孤狼の血
⑨ヘレディタリー/継承
ブリグズビー・ベア
次点 聖なる鹿殺し

 

選定基準はもう「わたしが好きな作品」になるのですが、もう一度すぐに観たい作品よりも、心に刺さるからしばらくは観ないぞ、と思う作品が高評価になっているかなと気づきました。

ランキング出している方皆さんそうだとは思うのですがもう悩みに悩んで、終盤「わたしはこのジャンルよりこのジャンルが好きなはず…」とか「ランキング内の統一感が無さすぎる…」とか、余計なことを考える始末でした。でも結局できたものを見れば、ハードボイルド的な格好良さや、脆さを孕んだ強さ(逆も然り、強さの中に潜む弱い部分)を描いた作品が好きなんだなと感じてなんとなく達成感があります。

ちなみに対象の映画は2018年公開のこの作品たちでした。観た順。

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50本観ていないのにベスト10を出してしまった…。見逃しリストも作ったので最後に載せておきます。

 

まず、次点の作品、2つで悩んだのです(次点の意味…)。もう1本は『ゆれる人魚』。音楽に関してはもう2018年ベストでサントラもすごく聴いています。ビジュアルも好みすぎて、家でずっと観ていたいタイプの好きさでした。

 

次点 聖なる鹿殺し

ヨルゴス・ランティモス監督の不穏さの虜です。あんなに最後まで緊張して観た映画も珍しく、どっと疲れたことを覚えています。全然もう一度観たくはならないタイプの好きさでこちらを次点に。

 

ブリグズビー・ベア

ほっこり作品かと思いきや根に暗い部分があり、とても好みでした。好きなものを通じて友人ができ、周りを巻き込んで1つのモノを作り上げていく、遅れてきた素敵な青春っぷりにすごく感動しました。こちらは何度も観たいタイプ。映画を観ていない人からは「気持ち悪い」と不評ですが、グッズのトートバッグはお気に入りで愛用中です。

 

⑨ヘレディタリー/継承

これは本当にベストの中の位置に困った作品。比べるのが難しくランク外で特別賞も考えたけれどなんとか入れ込みました。ホラー、スリラー、オカルト、ヒューマンドラマ、サスペンス等々いろいろな要素があって、全てが恐ろしくて辛い方向に。様々な演出も面白くて、最近観たホラーでは一番好き。

 

孤狼の血

キャストの渋さと悪さ!邦画でこんなに興奮したことがなかったので、ニヤニヤが止まらなかった作品。「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」は2018年一番言ってみたくなったセリフ。最高のエンターテイメントでした。

 

シェイプ・オブ・ウォーター

グロテスクにも感じる魚人を幻想的で美しい画に落とし込み、そのおとぎ話に込められた現実的で強いメッセージ。映画が表現できることの奥深さを見せつけられました。

 

ナチュラルウーマン

2018年を代表するヒロイン!胸が傷むシーンが多くて受けるダメージも大きいけれど、強く、自分らしさを貫く姿が本当に印象的。それを象徴するような力強い歌声も心に残る作品。

 

-----このあたりから順番を付けるのが本当に難しかった-----

 

⑤ア・ゴースト・ストーリー

俯瞰で眺めるようなたっぷりした時間の使い方で、自分がゴーストになったような感覚さえ味わう。愛しい人を遺して死ぬということ、愛しい人の思い出の残る場所からいなくなるということ。愛が産むゴーストの哀しさがじわじわと沁みる作品。ルーニー・マーラの悲しみを押し殺した演技が素晴らしかったです。

 

ビューティフル・デイ

観る前から「絶対好き」と確信していた作品。そして期待値を超えて、圧倒的なカタルシスをもたらしてくれました。屈強で残虐な手段も厭わない男のトラウマを抱えた少年のままの心が、傷付き壊れてしまった少女との出会いで解放されていく、その過程の葛藤を繊細に描いていました。効果音と音楽の繋がり方がすごく良かった。荒々しくてで繊細で美しくて、なんてズルい。

 

女は二度決断する

最愛の家族を失った女性の怒りも、苦しみも、悲しみも、全てが心に迫ってきて、泣き崩れた作品でした。冷静に観られないほどの感情移入をもたらしてくれたダイアン・クルーガーの熱演に脱帽。ラストの幕引きの美しさと悲しさ、堪らなく締め付けられました。

 

運命は踊る

奇妙な巡り合わせで生まれる悲劇的な物語。大抵は現実離れして「嘘くさい」と感じてしまうところを、「運命」と呼ぶのが相応しいところまで昇華している見事な脚本。そして演出の緩急が素晴らしい!説明するのではなく画で観せる、まさに映画な1本。

 

ウインド・リバー

実はこの作品を観た直後から、私の中で2018年の1位は決まっていました。鑑賞後にスッと思ったのです、「これ1位だ…」って。(笑)

『ボーダーライン』でテイラー・シェリダン脚本の物語の濃さのファンになり、初監督・脚本作品ということで楽しみにしていました。事件の真実、その土地の抱える問題、口数の決して多くない主要人物たちが心を通わせる姿。緊張感を持って作品に没入し、観ている自分を意識せずにエンドロールまで駆け抜けました。そろそろもう一度観たいところ。

 

じっくり振り返ってみました。本当に、本当に、じっくり(笑)

ランキングに入れられなかったものでも好みのものが多く、素敵な映画体験ができた1年でした。新たにドキュメンタリーを観始めたり、邦画を積極的に観たり、チャレンジもしたなあ。来年は映画遠征をしてみたいなと密かに企んでおります。

最後に見逃してしまった〜と悔やむ作品リストと、2018年ベストに入りそうで楽しみなこれから観る予定の作品を貼ってお別れ!

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2018年、ブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。反応をいただけるとも思っていなかったので、声をかけていただいたりと嬉しいことだらけでした。

来年はもっとこまめに更新!(ずっと言ってそう…)

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

きゅう

 

年末の忙しない空気を嘆く記事

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こんばんは、きゅうです。あれ、12月も1回更新で終わってしまうと焦ってのブログ更新です(正直者)

もうすっかり年末で、この忙しない感じが苦手です。根っからの捻くれ者なので、年が変わることに特に思いもなく、できれば「ふつう」に過ごしたいなんて毎年感じてしまって。今年も相変わらず世間の忙しなさについていけなくなっています。

さらにクリスマス〜年明けまでは人に会う予定が多くて、1人になりたい気持ちも。それぞれはとても楽しみなイベントなのに勿体無いですね。できればそういうイベントは週1回くらいに散らして、楽しみだなあと思いながら日々を過ごしたいところです。そしてコンディションを整えて臨みたい。もう食生活が乱れすぎて肌荒れ。その点に関してはバタバタしていて毎日飲んでいたトマトジュースを切らしていることも大きいので、明日は絶対買いに行くぞ、という意思表明をしておきます。

ほかに年末年始、何が苦手かと言えば、帰省です。ツイートやブログでなんとなく醸し出しているかもしれませんが、家族関係が良くなくて実家を出てから早10年。距離を置いたことで改善はしましたが、相変わらず非常に苦手。避け続けて1年のうち数時間程度しか顔を合わせないくらい、未だに接し方のわからない父親がいます。あんなに難しい人間は他に出会ったことがない。悪口ばかり書いても仕方がないので省略しますが、そんな感じで実家に帰るのにとても気合が必要なので、憧れていた強いカラーのポリッシュと自分へのクリスマスプレゼントで買った新しいアイシャドウで武装して挑みます。

今から仕事納めをして、明日は荷造りと家の片付けをして、明後日映画館納めをしてから帰省をする予定なので、実家への道中は2018年映画ベスト10を練ろうかなと思っています。明後日の映画、家族愛的な映画がベストに関わりそうなので観たいけれど、実家について感動が台無しになるのは決まっているので悩むところ。

ベスト10を出したらまたブログで詳しく書こうかなと思っているので、年内ラスト更新はまだということで、ひとまずご挨拶はしないでおきます。そうやって更新意欲を高める作戦。

それでは、ベストで盛り上がるツイッターもちょっと忙しなく感じてしまうきゅうでした(正直者!)。

こんにちは12月

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きゅうです。

12月になったので11月の振り返りでもしようかと。本当はこれ末日にできればいいのだけれど、なんてったってまだ31日がある月がよくわかっていないので、月末ってふんわりしてしまいます。生まれて25年経ってるんだけど。恥ずかしいので人に言ったことはありません。

なにより11月は家ではほぼ映画を観ず、過去最多くらい映画館に行きました。1ヶ月に7本劇場鑑賞はなかなかびっくりペース。先日観た『アンダー・ザ・シルバーレイク』のせいで古い作品を勉強したい欲がすごいですが、12月も相変わらずおうち映画はセーブしてゆきます。あとは楽しみにしていた『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』を観てドキドキして、『銃』で追いかけていきたい俳優が増え、『マイ・プレシャス・リスト』で想定外に元気が出て、バラエティに富んだ映画体験ができた1ヶ月でした。

実は11月の頭に10年観たかった作品が再販されて、ブルーレイを購入してあるのですが、楽しみにとっておきすぎて観られずにいます。年末実家の大きいテレビで観ようかなと画策中です。10年待ったからね、いつでも観られるという幸福に浸りつつ飾ってあります。

あとは本当にたくさん買い物をしました。奮発して新作のコートを買い、化粧品は欲望に忠実に買い、ニットを4着買い。ニットはもう仕方ないですね、服の中で一番惹かれるアイテムがニットかもしれない。ベーシックなニットが好きなのでユニクロ様様です。12月は人と過ごす休日が増えそうなので、そういう買い物は減るかな…。

 

そして、もう12月、勉強頑張らないとまずいので、勉強記録もしようかなと思っています。最近図書館で勉強していると、受験生なのかな、高校生たちが頑張っていて刺激を受けます。懐かしいですね大学受験。勉強して帰ってご飯を作らないといけないのが一番嫌なので、できるだけ作り置きしていこう。工程少ないのだから鍋ぐらい自動でできていてほしいとも思ってしまうけど(笑)

さて、更新をサボった戒めに前回のタイトルを踏襲しましたが、12月はもう少しアウトプットするぞ。何かを作り出すことは心に良いらしいので。

それでは、また。

こんにちは11月

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こんばんは、きゅうです。

今日から11月ですね。今年もあと2ヶ月なんて言われたって実感がない。まあ年越しの時も実感がなくて、年が変わったって何も変わらない新しい1日が始まるだけ、と思ってしまうドライなところがあるので仕方ないけれど。

 

10月はバタバタと前半が終わり、後半はかなり自分のためにお金も時間も使った気がします。映画もたくさん観て、外食もして、会いたい人に会って、服をたくさん買いました。

寒くなってきたので個人的にファッションも楽しい季節なのに欲しいものが全くなくて、焦って雑誌を読み漁ったら見事に物欲にまみれてしまい、今困っているところです。数年シンプルな服装ばっかりしていたのですが、もうちょっと攻めてもいいかもと思ってちょっとモード寄りにシフト中。綺麗めでシンプルだけどちょっと癖のある感じにしたくて、模索しています。最近すごく綺麗なシルエットの黒スキニーと、ぴったりめの黒タートルネックを手に入れたので、これらがこの秋冬の中心になりそうです。

雑誌、きちんと読むというよりはパラパラめくってイメージを持つ感じの利用法なのですが、GISELeとGINZAが何回見ても楽しい。目の保養とモチベーションアップにも効果絶大。

あとは見ないと決めていたクリスマスコフレの特集も見てしまったので化粧品熱もちょっと上がったけれど我慢。コフレ、冷静に全部使うかと考えるとわりと我慢できるのでそこはドライさに感謝。

 

さて、前回のブログで書いたようにNetflixを解約することにして、焦ってたくさん観たわけですが、まだまだマイリストに多数残っていて悲しい。また会う日まで。

と言って悲しいだけかと思うと、本当に楽しみにしていた映画のチケットとブルーレイが一度に届いてほくほくしています。でも毎日映画ができなくなるので、できる限り温存するぞ…!

11月、12月は劇場でたくさん楽しんで、家ではちゃんと勉強してゆきます。まあ結局わーっとなってGYAOで観る気がするけれど。

 

それでは、また。

肌寒さが心に刺さる

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こんばんは、きゅうです。

最近めっきり冷えてきて、外に出ると気分が良くなる単純な生き物になってきました。これからもっと寒くなると知りながらのこの肌寒さ、たまりません。かつ今年はなかなか心に刺さります。この季節になると温かいコーヒーと洋酒の効いたチョコレートが欲しくなって、いくつも買ってしまう良くない癖。満足度が高いから一度に食べたりしないのに…。ラムレーズン大好き。

さて、大きな予定がやっと過ぎ去りゆっくりしたい気分ではあるのですが、試験が3ヶ月と半月後に迫ってきて本当に焦り始めました。勉強しなくては…ということで、おうち映画をセーブしようかなと思います。映画館で観るのがより楽しみになるし、生活に緩急つけるためにも、ね。せっかくなので10月いっぱいNetflixを楽しんで、試験終わるまでお預けにしようかなと思います。と、とりあえず今は思っていますが寂しい!近所にレンタルショップがなくなったのもあって、映画を観るすべが限られている…耐えられなくなったら始めてしまいそうだけど、ひとまず。

一山超えたとはいえまだまだ人生の変動期にあるので、やらなきゃいけないことがたくさん。試験勉強したり、履歴書書いたり、報告書書いたり、日誌書いたり、わらじを履きすぎてキャパ超えそうな日々です。

何かひとつ削るとなったら食事、の人なので、先週あたりもう本当に適当な食生活になってしまっていて、コンビニで買う楽さにハマりかけていました。が、地味にお金かかるんですね、コンビニ。毎日行ってたらまずいと気付いてちょっとずつまた自炊を始めています。

 

なんだか生活感ダダ漏れかつまとまりがなくなってきたのでそろそろ。ではまた。

映画のような

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こんばんは、きゅうです。

今日は泣いたところで目が覚めたと思ったら目が腫れていて、自分の泣き声で目覚めたらしい朝でした。

 

一度寝て目が覚めるまでにいくつ夢を見る?と聞いてみることがあります。わたしはオムニバス形式で3〜5つくらいの夢を見ることがあるのですが、みんなそうだと思っていたら、案外そうでもないらしく。たくさん夢を見た朝はいつも睡眠時間の何倍も眠っていたみたいな不思議な感覚で目覚めています。今日は4時半に一度目が覚めて、もう一度眠って、長い夢を見て泣きながら起きたのが6時。夢が長すぎて本当に疲れました。

今まで複数夢を見ても内容に繋がりはなかったのですが、最近は最初の方のちょっとした夢が伏線になっていてラストに回収されて目覚める、ということが起きるようになったのです。そんな映画じみた夢は案外よくできた脚本で、わたしだけが見るにはもったいないような。

今日はさらに全体の内容が関連していて伏線だらけで、きれいに回収されて、夢の中で嗚咽して泣いていたのです。嬉しくて寂しくて会いたくて、大きな声をあげて。

大切な人たちが夢に出てくることはあまりなかったのですが、今日はもう。大人になってまだ夢に気分を左右されてしまうなんてあまりかっこいいことではないなと思いつつ、出勤するまで引きずってしまいました。

子どもの頃から眠ることにいろいろ悩まされて来ましたが、また新たなステージに上がってしまったという感じ。保育園のお昼寝の時から「考えすぎて眠れない」だった今までを思えば、朝どっと疲れるほうがずっと良いのですが。

今夜はもう夢を見ずにぐっすり眠りたいところ。

ではまた。